2011年08月26日

今後についてのお知らせ

 PMF実行委員会より、この度の東日本大震災で被害に遭われた方々に 
心からお見舞い申し上げます。 

 2006年から、不定期ながら毎年続けている「PMF」は、
今年は「震災支援」を重点的に行いたいという実行委員からの意見があり、
次回の開催は2012年を目指して考えて行きたいと思っています。
 
2010年の辺野古での素晴らしい祭りから、私達はたくさんの事を学びました。
また、それは3.11以降、私達が原発事故から学んだ事とも
共通点がたくさんありました。

排他的な状況からは何も生まれない事。
地域コミュニティーの大切さはもちろん、それ以上に
それぞれのコミュニティーどうしの繋がりや
異文化の人々との損得なしの交流が、
原発や基地などに頼らなくても良いような、
自立した経済を作れる町づくりの第一歩だと思うようになりました。

これからも私たちは、酒を酌み交わし、垣根なくユンタク(おしゃべり)し、
同じ場所で音楽を楽しみ、より良い未来に思いをめぐらす事を、
そこら中でやっていきたいと思います。

現在、2010年のPMFの記録映像を制作しており、
年内には上映会なども予定しています。
その頃には、来年に向けて
新しい実行委員会の立ち上げもしたいと思っていますので、
これからも応援よろしくお願いいたします。 


  2011年8月
  Peace Music Festa!辺野古 実行委員会 
  共同代表 知花竜海・伊丹英子 




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Posted by Peace Music at 22:11│Comments(3)お知らせ
この記事へのコメント
官僚、政財界の癒着を切り沖縄の将来ある子供に希望ある社会を取り戻す為にも県に投書すべきです。公約で県外移設を約束した知事でもあります。万が一、県に対してアレルギーがあったとしても県外移設という、その事に関しては一致してるように理解しています。違うかなぁ?
私は県外に住む県出身者です。中央の官僚や政財界、一部マスコミによって利用される現実を変えたいと考え、県に対して普天間返還、辺野古移設反対のメールを送っています。経済素人ですが県民の幸せの為、アイデアを送っています。沖縄の子供達の将来の為です。対立より問題解決の為にも意見を投稿してほしいと、考えています。
Posted by 県出身者 at 2011年09月15日 04:12
>県出身者さま

ご意見ありがとうございます。何よりもまず、沖縄の子供達の将来の為にはどうしたらいいかを考えていかなければいけませんね。
Posted by 知花竜海 at 2011年09月15日 08:28
華Luofujinsiはカフスボタンを過ごすコンパイル
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Posted by UGG スリッパ コピー at 2012年12月20日 11:40
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